厚労省により障害者雇用率を現行の2.3%→2.7%へ引き上げ(2026年度中)が決まったとのことです。

現行の2.3%の雇用率でも達成企業は半数に満たない状況ですがさらに企業努力が必要になると思われます。

戦力としての障害者雇用であればいいのですが、雇用率達成のためだけの雇用が進まないことを願うばかりです。

障害者雇用率にも理念があり、共生社会の実現に向けて共に働くことを掲げていると聞きました。

※先日、厚労省雇用対策課の課長が「企業一体型」事業所トレパニアに見学にいらしていただきました。

トレパニアHPはこちら

トレパニア厚労省見学対応の様子